フランスの珍スポ情報を集める
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行きつけのガレット専門店でフランスの珍スポをいくつか聞いてきたからメモ。10月に行きたい。
珍スポ巡りをすることにした
10月の旅程をちょっと考えていたけど、やっぱりちょっとチュニジアは不穏っぽいので適当に珍スポ巡りをしながらマドリッドからアテネを目指すことにした。
んで、先日行きつけのガレット屋でフランスの珍スポについてきたのでメモ。珍スポはネイティブに聞くに限る。
カマルグ
フランス南部、ニースやマルセイユの近くになにかないか効くと教えてくれた。何もない湿地帯らしい。
なんでも湖だかがあって、そこに浮かんでる島にある有名な聖母教会にはキリスト教ガチ勢が赴くらしい。
ただしマジで何もなくて誰も居ないらしいので遭難するのではなかろうかと心配。
アルル
珍スポとして教えてもらったというか、カマルグの近くにあったのでどういう場所なのか聞いてみた。
旧市街が残っていて美しく、とても古い教会があるらしい。でも何かしら気に食わなかったらしく、「俺達の教会は俺達が建てるぜ!」と言ってアルルの人が建てたちっちゃい2番目の協会があるらしい。諸々謎である。
でも、珍スポ抜きにしてすごい綺麗な場所みたいなので、南部に行くのなら寄ってみようと思う。
エロティックミュージアム
フランス版秘宝館。パリにある。やっぱりパリは色いろあるみたい。
秘宝館にハズレ無し。これ、戦車道にまぐれ無しくらい真実。したがってここも面白いに違いない。問題はパリは今回の旅程だとちょっと北すぎるというところ。何でマドリッドとアテネでオープンジョーを取ってしまったのか。
ブロワ・マジックの館
同じくパリの珍スポ。なんかもう外観からして突っ込みどころしかない。
中に入るとマジックもやっているらしい。ちょっと見てみたい。
Musee des Arts Forains
日本語名がわからない。回転木馬とかサーカス用品? が置いてある美術館。これもパリにある。
凄まじく綺麗でクオリティ高いらしいけど、基本開いてないみたい。残念ながら今回は無理っぽい。
カタコンベ
超有名。地下墓地。写真はダメだと思ってたけど、聞くところによると普通に撮れるらしい。イタリアだと軒並みダメだったので驚き。
パリに行くとしたらまず確実寄るだろう場所。
以上
やっぱりパリが多い。でも遠いんだよなぁパリ。Atlas Obscura辺りでも調べてみよう。
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