ナミビアに行きたい
10月の紀行を投稿し終わらないうちから次の旅行を考える屑である。
今巷で大流行のアニメといえば、けものフレンズ。ご多分に漏れず、私もフレンズになった。サーバルちゃんが車に轢かれるところに惹かれて高らかに笑ったらもうフレンズになっていた。
フレンズになったからには動物の写真を撮らなければならない。これは最早責務である。フレンズとして逃れることのできない義務である。したがって先週末、上野動物園に行ってきた。
こんな感じでバシャバシャ写真を撮ってきた。しかし、動物園というのは写真を撮るにあたっていかんともしがたい問題を1つ抱えている。
お分かりだろう。そう、檻が邪魔なのだ。
無論対処法はある。手前の柵をぼかしてしまえばいい。実際上の写真は猿とカバ以外は全て柵かガラス越しに撮っている。
しかしよく見れば分かる。いくらぼかしたところで檻が完全になくなるわけではないのだ。
ではどうすればいいか。答えは簡単である。アフリカに行けばいい。
アフリカのさばんなちほーなら野生のフレンズが大量に撮れる。最高である。
しかしアフリカと言っても広い。広すぎる。動物を撮るにしてもンゴロンゴロ保全地域とかクルーガー国立公園とかマサイマラ国立保護区とか色々ある。
ナミビア北部のエトーシャ塩湖を中心とする自然保護区。なんと道路の整備が(比較的)行き届いていて、レンタカーでそのまま入れるらしい。ガイドを付ける必要もなし。入場料が1日900円くらい。
最高じゃん。
更にナミビアにはエトーシャ国立公園以外にもコールマンスコップとかスケルトンコーストと言った超楽しそうな場所もある。
やっぱ最高じゃん。
あと1日5000円くらいでジムニーとキャンプ用具一式が借りれるっぽい。
すごーい!
これで一月くらい駆けずり回ったら絶対にたーのしー! はずである。
つーわけで今年中にナミビアに行きたい。
ツアーだと1週間で50万前後だけど、いつものごとく一人でふらっといけばもっと安くすむはず。
超適当な目算だけど多分20日で50万あれば十分足りる。
ちょいセーブすれば30日はいける。多分。
それまでに超望遠が1本欲しい。タムロンの150-600とかどうなんだろうか。
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